ベルブランは全体的に口コミも良い商品ですが、全部が全部、良い口コミというわけではありません。
ベルブランは効果なし・・・?
という口コミだってあるんです。
人によっては効果なし?という意見もあるのは何故か?良い口コミが多いけど、本当は効果ないの?って疑ってしまいませんか?
ベルブランは効果なし?と勘違いする前に、原因が存在することが多いことを知っておきましょう。
Contents
効果なし?5つの原因と対策
理由1 使用期間が短すぎる
現在進行形のニキビは、比較的早くケアできます。1週間〜1ヶ月程度で、ベルブランを使う以前とは、かなりの変化が見てとれるかと思います。
もちろん、繰り返し沢山できるニキビや大人ニキビにも有効です。
しかし、ニキビ跡のケア、こちらには根気も必要になってきます。
個人差はありますが、3ヶ月〜はベルブランを使うつもりで始めましょう。すぐに変化があると思っていると、1本使って効果なし?と勘違いしてしまう理由になります。跡のケアで、中途半端に止めるのが1番もったいないと言えます。
理由2 使用方法が我流ではないか?
ベルブランを正しい使い方が出来ているかどうか。
ベルブランの正しい使い方
朝夜1日2回、洗った肌に、4〜5プッシュ分を手のひらでしっかり馴染ませます。
知っていればとても簡単な使い方なのですが、最初説明を読まずに我流の使用方法。1日1回しか使ってなかったり、量が少なかったり。
使い方に問題があると、思ったように効果が出ない原因になります。適量と正しい方法を覚えて、正確に使うようにしましょう。
ちなみに、コットンパックで集中ケアしてみるのもおススメです。
理由3 お肌の大敵、睡眠不足
睡眠不足は、お肌全体の調子に悪影響を与えます。もちろん、ニキビやニキビ跡にとっても。
睡眠不足は皮脂を増やしたり角栓を詰まりやすくするため、ニキビ自体を出来やすくします。さらに、肌のターンオーバーも阻害するため、ニキビの回復にもマイナスなんですね。
お肌や健康のためにも、しっかり睡眠時間を確保しましょう。どうしても時間が足りなければ、睡眠の質を意識してみるのも良いでしょう。
最近は特にスマホの普及から、寝る直前まで触っている人も多く、睡眠不足や眠りが浅いなど、質が低下する原因になってしまいます。就寝時間1時間前から、スマホを触らないと決めておくのも良いですね♪
理由4 栄養素が少ない、または多い
ビタミンCがニキビやニキビ跡に効く・・・と聞かれたことがある人もいるのではないでしょうか。実際、ビタミンCは肌の環境を整えたりコラーゲンを作ることに必要です。そのビタミンCが不足すると、ニキビが治りにくい原因にもなります。
もし、食事から足りない場合、マルチビタミンなどのサプリを検討してみるのも良いでしょう。
また、ニキビの原因には、食べた脂質や糖質も関係しています。脂質や糖質が少ない地域の人には、ニキビができないという話も・・・。
脂質や糖質を完全にカットする必要はありませんが、少し減らしてみるとニキビケアもスムーズにいきやすいですね。
理由5 その他、ニキビができやすい要因がある
ストレス、自律神経の乱れ、乾燥、胃腸の調子など。
ニキビや肌荒れの原因に心当たりがあれば、原因を改善することでベルブランでのケアも断然成功しやすくなります。
基本的に肌へのマイナス要素があると、ベルブランの効能と相殺されてしまう可能性があるわけですね。
まとめ
ベルブランは効果なし?5つの原因と対策をまとめると・・・
- 使用期間が短い⇒跡のケアには3ヶ月〜は使いたい
- 使用方法はあってる?⇒朝夜1日2回、4〜5プッシュ分を手で馴染ませる
- 睡眠不足⇒睡眠時間の確保、質の向上を
- 栄養素の過不足⇒ビタミンを摂取、脂質や糖質を減らす
- ニキビができやすい要因⇒ストレス、自律神経の乱れ、乾燥、胃腸の調子などがあれば治す
以上の点に気をつけてみましょう。ベルブランの使い方とニキビが悪化する原因に対策することで、ニキビケア、ニキビ跡ケアがスムーズに行きますよ♪